猫くんの最近の写真を見ていると、
ごろごろと転がっているものばかりが目に付く。
昔はそうでもなかったのだけど、
確かに、最近は家中どこでも転がる猫になってしまっている。
写真はないが、とにかく、あちこちで転がっている。
転がるようになった「きっかけ」は、
夫くんを怖がっていた猫くんが「降参」の意味で夫くんの前に座り込んだ際、
「怖くないよ」と、夫くんが優しく撫でてくれたことだと思われる。
そして、座り込んでいたのが、いつからか倒れだした。
「倒れれば、優しく撫でてもらえる」ということに気が付いたのだ。
初めのころは、夫くんの足元でバタンと倒れ、撫で撫でされていただけだったが、
そのうち、わたしの足元でも倒れだした。
そうなると、もちろん、わたしも優しく撫で撫でする。
そして、そうこうしているうちに、何でもない時でも、
家のあちこちに倒れている(転がっている)ようになってしまった。
わたしがトイレから出てくると、ドアの前に転がって伸びていることもある。
猫なので、転がることは特別ではないだろうけど、
あまりに転がるので、驚くというか、ただただ笑わせてもらっている。
ただ、基本は臆病者の猫くんなので、お客さんの前では転がったりはしない。
というか、逃げてしまって姿を見るのも難しいこともある。
猫くんが転がるのは、私たちへの「信頼」の証なのだ。
転がる姿を見る度に、
もっともっと猫くんと仲良くなりたいという気持ちにさせられる。