2014/04/22

his journey from Singapore to Japan


シンガポールの自宅の窓辺でお昼寝する みー太くん。

お日様がいっぱい当たる、
彼にとってはきっと最高のお昼寝場所でした。


この窓辺からは、
飛び交う鳥や通りを行き交う人々の姿がよく見えていたので、
みー太くんはそれらをよく眺めていました。

*


シンガポール出発の1週間前、出国前の獣医による健康診断のために
自宅近くの動物病院(Animal Infirmary)へ。

極度の怖がりの彼は、もちろん、
すっかり腰が抜けてしまっていました ww

今回の本帰国に伴い、みー太くんの輸出・輸入の手続きが
シンガポールと日本の両方で必要でした。

みー太くんを日本に連れて帰るということが、
わたしたちにとって一番と言っていいくらい重要なことだったので、
無事に連れて行けるかと心配する気持ちはそれはそれは大きかったんです。

本当に、これが一番の心配事でした (^_^;)


そんなわたしたちの気持ちはもちろん全く知らない みー太くん。

シンガポールを出発する数日前になっても、
自宅のソファでお昼寝を満喫していました。

そんな彼に、夫くんが意地悪で、
バイブ設定した携帯電話をおなかにのせると、偶然メールが!

しかし、、、まさかの無反応・・・ 

こういうところは度胸があるというか、
意外と無関心だったりするんだよね www

猫のそういうところも、好きではあるんだけど 笑

*

そして、とうとう出発の時間となり、


「ぎゃーーー」と叫びながら嫌がる彼を
無理やりキャリーに入れて、チャンギ空港にやって来ました。

大丈夫だろうとは思うのですが、やっぱり心配で、
キャリーの上部と側面部分に、いろいろ書いてみました ww

SQのチェックインカウンターのお姉さんは
動物の手続きには不慣れだったようで、ちょっと時間はかかりましたが、
とても丁寧に対応してくれました。

そして、飛行機まで連れて行くおじさんがやってきて、
みー太くんとわたしたちは、ここでしばしのお別れを。。。

みー太くんは、私たちと同じ飛行機の貨物室に
預け入れ荷物として入れられます。

おじさんは、心配する私たちの様子を見ていたからか、
それとも、シンガポール生まれだという猫に同情してくれたのか、
極力揺れないようにと、台車に載せたキャリーを
ゆっくりゆっくり歩いて運んで行ってくれました。

わたしも一緒に貨物室に行ければいいのに・・・

同じ飛行機に乗るとはいえ、わたしたちの目の届かない貨物室で
7時間余りを過ごす彼のことを思うと、
本当に心配で心配で、わたしは放心状態。。。

生きてる心地がしないとは、
きっとあのような状態のことをいうのでしょう。

*

深夜24時過ぎに出発し、翌早朝には福岡に到着。

わたしたちのキャビンもかなり冷えたので、
みー太くんのいる貨物室もきっとかなり寒かっただろうと思います。

預け入れ荷物を受け取るターンテーブルに向かっていると、
ターンテーブル近くにみー太のキャリーを持った空港職員の方を発見!

わたしはそれを見るなり、走って行くと、
「猫ちゃん、頑張りましたよ!」とその職員の方は声をかけてくれ、
みー太入りのキャリーを受け取りました。

そして、そのまま、近くにある動物検疫所に持っていき、入国手続きを。

あらかじめ動物検疫所には連絡してあったので、
担当の方がスタンバイしてくれていました。

ここで初めてみー太の様子を確認しようとキャリーの中を覗くと、
みー太は「うぉーん、うぉーん」と鳴き出しました。

大きく開いた目はぎょろぎょろとして、かなりうろたえている様子。
口の辺りには、大きなよだれも付いていました。

その様子を見ると、わたしも終に泣き出してしまいました ww
かわいそうなことをしたと、本当に申し訳なくて、、、

入国手続きは、特に問題はなく、10分程度で終了。

そして、わたしたちがホテルに滞在する間、
みー太を預かってもらうことになっている福岡市内の友人宅へ
タクシーで向かいました。

*

預かってもらった友人宅には、
同じシンガポール生まれの猫ちゃんがいます。


写真は、お友達の家で過ごす みー太くん

お互い怖がりの猫ということもあり、仲良くはなれなかったようですが、
それぞれ距離を保ちながら問題なく過ごしたようでした。

預かってくれた友人には、本当に本当に感謝しています!

*

そして、現在、みー太くんは、
新居の和室にある押入れを活動拠点にして、
とても幸せそうに過ごしています。

羽毛布団にも出会えて幸せそうです 笑

その様子を見ていると、
まるで引っ越しなんてなかったんじゃないかって思えるくらいです。

日本の鶏のささ身も気に入っているようだし、
わたしたちも安心しました。

*

海外引っ越しを無事に乗り切ってくれた みー太に
心からの「ありがとう」を!

よく頑張りました!!