4月11日、シンガポールから帰国して1年が経ちました。
あっという間だったというのが実感ではあるけれど、
その割に、シンガポールで生活していたことは、
遠い昔のように感じられます。
帰国当初こそは、シンガポールと日本を比較しては、
いろいろ感じることがあったと思うのだけど、
今ではすっかり日本に馴染んでしまって、それも少なくなってきたという感じ。
これでは駄目だなと思ったりするけれど、
こればっかりはある程度仕方のないことなのかな。
そんな中、今でもシンガポールとのつながりを身近で感じられることといえば、
シンガポール生まれの猫が元気でいてくれること。
身近と言えば、バスに乗る時、
手を上げそうになる衝動が段々と薄れていくのには、
妙な寂しさを感じたり。あはは。
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帰国後1周年となった4月11日は土曜日だったので、
帰国後すぐに行った思い出の、鯛茶漬けをいただきに。
割烹 よし田。
あれから来てなかったので、お久しぶり。
お昼でも一番混んでいる時間だったので、初めて3階の席に。
幸せ感じる、いい眺め。
天ぷらも。
鯛茶漬けは、ここのが一番。 うまかったにゃ!
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これからも、ここで幸せに生きていけるよう、
日々頑張っていこうと思います。